浜松市市民協働センターBLOG

こんにちは｡市民協働センターのまるやまです♩
新聞等でも報道され､知っている方も多いかもしれませんが､
東日本大震災から3年を迎えた3月11日､
アクト通りで 『3.11復光キャンドルナイト』 がおこなわれました｡

震災の翌年から､常葉大学浜松キャンパスの
ボランティアサークル ThunderBirds（サンダーバード）が中心となり､
近隣大学の学生とともにイベントの運営にあたっています｡

今回､市民協働センターがおこなう｢学生市民活動体験講座｣とタイアップし､
9名の高校生が初めてボランティアとして参加しました！


大学生ばかりのなかで､最初はちょっと緊張気味のようすでしたが､
次第に慣れててきぱきと準備をおこなう姿が見られました(^_^)

そしていよいよ点火！




残念ながら高校生は6時をもって活動終了となりましたが､
灯された『3.11 歩』の文字の前では､爽やかな笑顔がこぼれました｡




大学生､高校生を含め､若い世代が積極的に活動していることに
大きな希望を感じた一日でした｡


＊＊アンケートの感想より＊＊＊＊
「震災の日に､震災についてのボランティアができてよかった｡｣
｢多くの人が震災に関心を持ち続けており､心を一つにすることができたと思う｡｣
｢ボランティアを通して多くの方々とお話しできてよかったです｡｣
｢3年たったいまでも多くの人が関心を持ち､そのためになにかしようとしていることにすごいと思った｡｣
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