浜松市市民協働センターBLOG

浜名湖に関連する団体同士の情報交換と親交を深めることを目的に、交流会を開催します。
ネットワークを広げ、団体のさらなる発展につなげませんか？
浜名湖や流域周辺の環境・暮らし・観光・教育活動など、多様な団体の皆さまのご参加をお待ちしています！

＜発表団体＞
昆虫食倶楽部／ＥＭ倶楽部 湖西／浜松地域資源活用研究会／浜松里山竹クラブ／NPO法人エコライフはままつ／日本野鳥の会 遠江／一般社団法人りんたく遠州／浜名漁協弁天島遊船組合

＜展示団体＞
NPO法人児童支援サポートセンターnourish（ナリッシュ）／はまなこ環境ネットワーク／浜名湖サイクルツーリズム推進会議／レンタサイクル「はままつペダル」／ＮＰＯ法人地域づくりサポートネット

　イベント概要
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【日　時】 平成30年２月10日（土）
　　　　　13：30～16：30（12：30開場）

【会　場】 庄内協働センター・講座室
　　　　　〒431-1208 浜松市西区庄内町14-5

【参加費】 無料

【定　員】 50名（先着順）

【対　象】
〇 浜名湖に関連した活動をしている団体。
　 NPO、企業、行政、学生サークルなど、法人格の有無・形態・分野問わず広く募集します！

【主催等】
主催(委託者)： 静岡県くらし・環境部　自然保護課
運営(受託者)： 浜松市市民協働センター
実施協力： はまなこ環境ネットワーク

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　タイムスケジュール
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13：00　受付
13：30　開会／報告「浜名湖環境カレッジ」
13：55　情報提供（資金調達・情報発信に関するお役立ち情報の紹介）
14：15　リレートーク…団体の活動を紹介します。（８団体×５分）
15：00　休憩／団体が提供する試食・パネル見学
15：25　意見交換会（グループワークショップ）
　　　　　…グループに分かれ、浜名湖の環境保全活動の課題や今後の活動について話し合いましょう！
　　　　　〇Ａグループ　テーマ　環境教育（啓発・体験学習）
　　　　　〇Ｂグループ　テーマ　環境を活かした観光振興（守る・賢く使う）
　　　　　〇Ｃグループ　テーマ　資源の有効活用（農林業や漁業に活かす、地域内循環）
16：15　全体発表・総括
16：30　閉会

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　発表・展示団体一覧
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＜リレートーク発表団体＞

１．昆虫食倶楽部
身近な自然の中にいる生き物を参加者自らの手でつかまえ、みんなで料理し、おいしく食べるイベント【とって食べる】を開催してる。浜名湖関連ではタコ、ハゼ、の会を開催している他、舞阪で水揚げされるけど流通に乗らない未利用魚や、冬に内山海岸に打ち上げられるシロボヤやユムシなど、一般的にはあまり食べられていないけど美味しい生き物を探していきたい。佐鳴湖のアカミミガメなど、外来種対策の活動もしている。

２．ＥＭ倶楽部／湖西
ＥＭ菌を活用して環境活動をしている団体で、ＥＭ菌の力で川や池、学校のプールの水質浄化や生ゴミリサイクルや農業に活かす活動をしている。浜名湖のミネラルの入ったＥＭボカシ（農業専用）を作り、販売をはじめた。

３．浜松地域資源活用研究会
未利用資源の１つ「竹資源」の利活用について、企業や行政、学識経験者などと研究・試行・交流している。平成29年度「はみんなのはままつ創造プロジェクト」により、放置竹林の整備・活用の担い手の開拓や持続的な管理の仕組みづくりに取り組んでいる。毎年、浜松市内のホテルと協働して「竹由来の料理を楽しむ会」を開催。

４．浜松里山竹クラブ
竹資源の有効利用を目的とした団体。それぞれの得意分野を生かして「竹」をテーマに循環型地域産業を目指しています。会員により浜松市内の放置竹林の整備を行うとともに、現在浜名漁協と連携して、竹林から切り出した竹材を牡蠣だなの材料として活用する取り組みを行っている。

５．NPO法人エコライフはままつ
浜松市民が地球環境に優しいライフタイルを実践し、安全で住みよい社会を構築して未来に伝える活動に寄与することを目標としている。特に、ごみ減量に関する啓発活動を中心に行っている。

６．日本野鳥の会 遠江
“野鳥も人も地球のなかま” をキーワードに、調査・保護活動、野鳥に関する写真展などの開催、学校・団体等への環境教育支援などの活動を行っている。又、野鳥に関する地域ガイドブックの出版も行っている。

７．一般社団法人りんたく遠州
電動自転車タクシーを使った観光案内。昨年より奥浜名湖で直虎ゆかりの地を周遊プランとして周った。今後の展開として浜名湖中心に周っていきたい考えている。

８．浜名漁協弁天島遊船組合
浜名湖の漁師の組合で、弁天島海浜公園内にある遊覧船乗り場の運営を行っている。遊船を活用して浜名湖内を遊覧し、干潟で観察会など環境学習体験の機会を提供している。浜名湖周辺の学校や「はまなこ環境ネットワーク」が行う環境学習会などにも協力している。

＜展示団体一覧＞

〇 NPO法人児童支援サポートセンター nourish（ナリッシュ）
子どもたちが、心も体も元気な子供たちに育つよう、心の健康管理と心の成長を養う活動をしている。 体験活動を通じて感性を磨き、生きる力、生き甲斐を養い、体験の中で思いやりの心や忍耐力、協調性、団結力、自然の大切さなどを学び自律心を高めていく自然体験を行い、地域の環境保全の活動をしている。

〇はまなこ環境ネットワーク
平成17年より美しく豊かな浜名湖の環境を守るため、企業・団体・ＮＰＯ・学校・行政などが連携して、啓発や情報発信、環境保全活動を行っている。主な活動は、親子体験型の環境学習会や団体の交流会、アマモ・アオサを回収して畑の肥料として利活用する「アマモプロジェクト」に取組んでいる。

〇浜名湖サイクルツーリズム推進会議
浜名湖観光圏として、官民が連携して浜名湖のサイクルツーリズムの受入れや自転車走行環境の整備、細工りツーリズムの広域連携を行い、地域活性化を目指している。浜名湖のサイクリングは湖岸沿いの美しい風景が最大の魅力であり、舟運と連携することにより魅力が高められると考えている。

〇レンタサイクル「はままつペダル」
浜松駅前で都市型レンタサイクルの実証実験として、レンタサイクルの運営している。シティサイクル～ロードバイクまで多彩な自転車を取り揃えている。利用者の多くは観光・サイクリングであり、浜名湖方面へのサイクリング客も多い。
サイクリング発祥の地として、環境にやさしい乗り物で移動を楽しみながら、自転車文化を根付かせたい。浜名湖の美しい風景と食が何よりの宝。

〇ＮＰＯ法人地域づくりサポートネット
はまなこ環境ネットワークの事務局を務めているほか、浜名湖魅力発信隊や浜名湖サイクルツーリズムのコーディネートなど行政・企業・市民団体等をつなぐ中間支援組織。地域づくりの専門家としてのスキルを活かし、浜名湖以外にも三遠南信や富士山周辺、東海道、伊豆・箱根の広域連携の地域活動を支援している。


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　お申込み・お問合せ先
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【お申込み・お問合せ先】
浜松市市民協働センター
TEL： 053-457-2616
FAX： 053-457-2617
Email：kyoudou7@machien-hamamatsu.jp

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