浜松市市民協働センターBLOG:≪活動報告≫第１回：ボランティアクエスト

2017年07月05日

≪活動報告≫第１回：ボランティアクエスト

＼＼ボランティアクエスト発動！／／

センタースタッフの山下ですおすまし

7/2（日）にボランティアクエストの
開校式＆研修会を行いましたキラキラ

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ボランティアクエストとは、中高生を対象に、
年間を通して様々な分野の
市民活動を体験する講座です。

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10名の中高生が応募

開校式には７名の生徒が
参加してくれました(^^)/

まずは、センター長から一言。
≪活動報告≫第１回：ボランティアクエスト

「この講座で一生の仕事に出会えるかもしれない」

中高生の時期の体験は、
進路に大きな影響を与えると思います。
まずは体験を通して、自分の興味を知る機会に
なったらいいなと思っています。

そして、私からボランティアクエストについて
説明をした後は、研修会を行いました

前半は、当センターの副センター長、
鈴木恵子が、「災害から学ぶボランティア」
について話をしました。

これまで出会った中高生の活躍などを紹介し、

「今、自分ができることを出来る範囲で協力することが大切。
自分ができるボランティア探してみてください。」と伝えました。

－中高生の感想（抜粋）－
・小さい事でも助けられる人や救われる人がたくさんいる事が分かった。
・自分でやりたいこと、自分に合っていることをすればいいと分かった。
・意味を理解して活動していくことが大切だなと思った。
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≪活動報告≫第１回：ボランティアクエスト

後半は、学生FRESHの３名が、
「学生がボランティアをするということ」
について話をしました。

大学生として様々なボランティア活動に取り組んできた３人は、
ボランティアを始めたきっかけや魅力、体験談などを話し、

「ボランティアを始めるきっかけは皆それぞれ。
とにかく色々な人と関わることができるのが魅力」

「ボランティアは自分たちの経験や学びになる。
真剣に取り組むことも大切だが、楽しむことも忘れないで。」

などと中高生に伝えました。

－中高生の感想（抜粋）－
・関わりを大切にして、ボランティアにたくさん参加する。
・ボランティアをすることで幅広い世代の方とも関われて、自分の考え方を広げられるようになると思う。学生がボランティアをすることはとても良いことがあると教えてもらったので、これからも頑張っていきたい。
・年が近い人の話を聞いて、色々な団体があるんだと思った。１つの事に限らず、色々な種類があって、自分もぴったりを見つけたいと思った。
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次回、第２回はいよいよ現場での活動です！
テーマは、『環境教育』