浜松市市民協働センターBLOG

いよいよ、ボラクエ最後の活動となりました(/_;)

活動のフィナーレを飾ったのは、3/11（日）に開催した
『3.11復光キャンドルナイト』。
大学生のボランティア団体「3.11はままつ東北復光プロジェクト」さんの活動に
5名の学生が参加しました！！


―「3.11復光キャンドルナイト」とは....
東日本大震災後の浜松からできる支援として立ち上げたプロジェクト。
震災の風化防止、犠牲者の追悼、南海トラフ地震への関心強化、被災地への継続的な支援の4つを主な目的として活動しています。静岡県内の大学や団体と連携し約8000灯のキャンドルを、毎年3月11日にアクト通りで灯し続けています。

●活動のはじめは、「復光キャンドルナイト」について、
どのような想いで開催しているのか、伝えたいことは何か、などを
ワークシートを使って学びました。


●イベントの意義や主催者の想いを知った後は、
会場に行き、東北への想いをキャンドルへ。
一人ひとり、メッセージを書きました。


●最後は、いよいよ点灯のお手伝い。
たくさんのキャンドルに、明かりを灯しました。
強風の中、苦戦しながらも無事に活動を終えました。



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震災から7年が経過しました。
被災地では多くの方が犠牲になり、今なお復興の途中です。
時が経つにつれ、東北への関心は薄れているように感じます。
今回、改めて防災について考える機会となりました。

＝＝学生の感想＝＝
・キャンドル点灯、大変だったけど楽しかった。
・東北の復興がまだまだ出来ていないんだなと分かりました。
地震についてもっと深く考えるようになりました。
・地震に対する意識が高くなるきっかけになってよかった。
・東日本大震災のことを風化させてはいけないと思いました。
しっかりと東北の今を学べてよかった。
・東北のことを忘れないようにしたい。
多くの人にこの活動を知ってもらうきっかけに自分もなりたいなと思った。


第1回ボラクエ『開校式・研修会』
臨時①ボラクエ『幼稚園：夏祭りボランティア』第3回ボラクエ『防災について学ぼう！』
第6回ボラクエ『障がいのある人とともに祝う成人式』
第7回.8回ボラクエ『大学生の活動に参加！』