浜松市市民協働センターBLOG

【浜松市市民協働センター】
≪参加者募集≫特定非営利活動法人御前崎災害支援ネットワークさんより『巨大災害時における法的問題解決勉強会』のご案内です。
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第3回目巨大災害時における法的問題解決勉強会
「知っているようで知らない司法書士のシゴト」～被災地復興に向けた司法書士の取組み～

　みなさんは、弁護士と司法書士の違いや、行政書士と司法書士の違いが分かりますか？
司法書士は、登記の専門家である一方、少額な民事訴訟事件や高齢者の財産管理など、実は広範な業務を扱っています。
　そこで今回は、東日本大震災における復興支援に向けた司法書士の活動を通して、司法書士ができることをみなさんにお伝えします。
　また後半では、東日本大震災の復興の大きな妨げとなっている「登記末履行問題」について解説し、相続登記の必要性や、今からできる争続対策などを紹介します。（司法書士　増田真也）

【日程】2016年 4月 28 日（木）午後6時30分～
【講師】増田真也司法書士（静岡県司法書士会／司法書士増田真也事務所）
　　　　永野海弁護士（静岡県弁護士会／中央法律事務所）
【内容】「知っているようで知らない司法書士のシゴト」～被災地復興に向けた司法書士の取組み～
【場所】東海清風園１階会議室（御前崎市池新田4094）

【参加条件】定員50名（一般、行政職員、社協職員、司法書士、行政書士、FP技能士、その他）
【参加費】500円（資料代）
【持参物】筆記用具、ノート、資料を綴じるファイル

次回以降予定：第4回目　6月10日（金）・第5回目　7月15日（金）
内容は未定（災害における法的問題解決など）

【お問合せ・申し込み】
TEL/FAX 0537-86-2053 CATV 86-6510(落合まで）
締切4月22日まで　Eメール　omaezaki-dsnet@shore.ocn.ne.jp