2013年12月11日
秋色に染まる春野で、自治会交流ツアー! その1
こんにちは!市民協働センターのかとうです
各地で見られていた紅葉もそろそろ見頃を終え、冬の気配が強まってきましたね。
私はすでにストーブが手放せなくなってきていて、果たして1月、2月を乗り切れるのか・・・。心配でたまりません(>-<)
さて!紅葉がまだまだ見頃だった11月29日。
中区自治会連合会と春野自治会連合会のみなさんに集まっていただき、天竜区・春野の各地をバスで巡るツアーを行いましたので、紹介させていただきます
これは、当センターで取り組む「中山間地域交流ネットワーク事業」の一環として企画したもので、中山間地域と市内都市部の自治会の交流を通し、地域を超えたネットワークを広げていただくことを目的に実施しました。
自治会のみなさんに集まっていただき、まず最初に向かったのは、春野の地すべり現場です。
今年4月に大きくニュースにもなったので、記憶に新しい方も多いのではないでしょうか。ここでは、春野協働センターの山口さんから、災害発生当時の様子を説明していただきました。
実際に見るととても大規模な崩落で、自治会のみなさんも非常に驚かれていました
次の目的地である「春野山の村」では、施設を運営している「NPO法人 はるの山の楽校」の理事である山下さんより、施設の紹介をしていただきました。
もともとは、県立の宿泊訓練施設でしたが、2008年に一度閉鎖されてしまった「春野山の村」。しかし、地元住民中心に結成された「NPO法人 はるの山の楽校」が買取り、2012年4月に再スタート
現在は、NPO法人が中心となり、地元住民の手によって管理・運営されています。
施設での取組みや、近年増加している鹿や猪のこと、猟の様子、植物のお話しなどに、参加者のみなさんとても興味深げに聞き入っていました。
秋色に染まった「春野山の村」の散策も行いました紅葉のトンネルが、とってもキレイでしたよ~!
その2へつづく⇒
各地で見られていた紅葉もそろそろ見頃を終え、冬の気配が強まってきましたね。
私はすでにストーブが手放せなくなってきていて、果たして1月、2月を乗り切れるのか・・・。心配でたまりません(>-<)
さて!紅葉がまだまだ見頃だった11月29日。
中区自治会連合会と春野自治会連合会のみなさんに集まっていただき、天竜区・春野の各地をバスで巡るツアーを行いましたので、紹介させていただきます
これは、当センターで取り組む「中山間地域交流ネットワーク事業」の一環として企画したもので、中山間地域と市内都市部の自治会の交流を通し、地域を超えたネットワークを広げていただくことを目的に実施しました。
自治会のみなさんに集まっていただき、まず最初に向かったのは、春野の地すべり現場です。
今年4月に大きくニュースにもなったので、記憶に新しい方も多いのではないでしょうか。ここでは、春野協働センターの山口さんから、災害発生当時の様子を説明していただきました。
実際に見るととても大規模な崩落で、自治会のみなさんも非常に驚かれていました
次の目的地である「春野山の村」では、施設を運営している「NPO法人 はるの山の楽校」の理事である山下さんより、施設の紹介をしていただきました。
もともとは、県立の宿泊訓練施設でしたが、2008年に一度閉鎖されてしまった「春野山の村」。しかし、地元住民中心に結成された「NPO法人 はるの山の楽校」が買取り、2012年4月に再スタート
現在は、NPO法人が中心となり、地元住民の手によって管理・運営されています。
施設での取組みや、近年増加している鹿や猪のこと、猟の様子、植物のお話しなどに、参加者のみなさんとても興味深げに聞き入っていました。
秋色に染まった「春野山の村」の散策も行いました紅葉のトンネルが、とってもキレイでしたよ~!
その2へつづく⇒
2013/12/12