浜松市市民協働センターBLOG

こんにちは！市民協働センタースタッフのタカヒロです
今回は、前回に引き続き、『東部中学校社会貢献部×スポアートサポートとうかい　～チャリティーコンサートで交流～』の様子をレポートします！

【今回のあらすじ】
社会貢献部がチャリティーコンサートへ参加！大学生と中学生の共同作業！東北復興ツアーにむけた募金は集まったかな

☆『スポアートサポートとうかい』とは？（前回のレポートをご覧ください。）

６月８日（日）、スポアートサポートとうかい（以下略称：SAST）主催のチャリティーコンサート『ハラルド・クルムペック＆古田真琴　デュオリサイタル』が開催されました

舞台は楽器博物館にある「音楽工房ホール」。社会貢献部は、大学生らとペアになって共同作業をおこない、コンサート設営のお手伝いや募金の呼びかけなどをおこないました

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

会場に到着です。今日はどんな活動をするのかな…と少々緊張している様子です


さっそく打合せ中


まずは当日配布するチラシの折り込みをおこないます


当時の様子が紹介されている写真パネルを貼っている様子。写真には昨年度に実施した東北復興ツアーの様子や先輩たちが写っています


さぁ、チャリティーコンサート開場です　来場者が流れてくるなか、しっかりと受付をこなしている様子です


いよいよ開演です演奏が始まる前に、社会貢献部が来場者に向けて今回の募金の趣旨やツアーについて発表しました


チャリティーコンサートの主役、ハラルド・クルムペックさんと古田真琴さんの入場です


休憩時間は募金呼びかけタイムですなんでも、この募金箱は、生徒のおじいちゃんが作ってくれた手作り募金箱なんだとか木作りでクオリティ高いっす


いよいよコンサートも終盤。ハラルド・クルムペックさんと古田真琴さんによるデュオはとても心地の良い音でした
ピアニストの古田真琴さん、実はあるSASTメンバーのお母様なんだとかいや～うらやましいです

アンコールが鳴り止まないなか、チャリティーコンサートは大盛況にて幕を閉じました


終演後、社会貢献部にとっては募金呼びかけの最後のチャンスがんばれっ

募金してくれた！やったね


来場者を最後のひとりまで見送った後は、撤収作業をおこないます
中学生たちも積極的に片付けをおこなっています


最後にみんなであいさつをして、今回の活動は終わりSASTのみなさま、社会貢献部一同、お疲れ様でした


おまけ：ウィーンフィルハーモニー管弦楽団のハラルドさんと交流できて喜ぶ生徒たち
サインももらえてウキウキ


今回の活動で　￥４５，０２２　の募金が集まりました。
集まった募金は、８月に実施する東北復興ツアーに充てられます。

みなさまのご協力・ご好意に感謝致します。


【次回予告】
太陽の光でホットケーキは焼けるの？？
次回、

『東部中学校社会貢献部×OMソーラー株式会社　～太陽の熱でホットケーキを焼こう！～』

お楽しみに～(^^)/

市民協働センターの実施する夢創造人養成講座（ドリームクリエイター）では今後も、浜松市立東部中学校と、市民活動団体の協働事業をサポートしていきます。